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続・アメリカ・ディビジョン1の大学でストレングス&コンディショニングインターン

1年間のインターンについて振り返ってみよう
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ファイナルも全部終わって2022-2023年度も無事に終了!と言いたいところですが野球のシーズンが夏休み序盤も続くので厳密には終わっていません笑。

去年の夏からやっているインターンも気付けば約1年が経過しました。

忙しいながらも割と楽しく充実した時間を過ごさせてくれているボスとGAには頭が上がらないですね。

去年の夏休みと違ってバスケはスケジュール的に見れていませんが、代わりに野球のウエイトのサポートに入って手伝ったりしています。

去年の夏のことを知りたい人はこっちの記事をぜひ読んでみてください。

アメリカでのインターンの話
アメリカ・ディビジョン1の大学でストレングス&コンディショニングインターン皆さん、お久しぶりです。夏休みが忙しいのを理由にブログを書くのをサボっていたりゅーきです。 気づいたらあっという間にもう8月。この...

アメリカの大学生のインターン

先ほど紹介する記事でインターンについてさらっと書いているのですが、こちらでも少し書いておきます。

アメリカにいる大学生はインターンに行く人が多く、1年間を通してインターンが行われていますが、特に夏休み中は色んな企業やチームがインターンを募集する時期なので現地就職をしたい人はこの時期を有効活用することが求められます。

僕が専攻しているExercise Scienceでも大学やスポーツチームがインターンを募集していて、各学校が用意しているeducational programを受けたり、実際に現場に出てアスリートのトレーニングを見学したり実際に教えたりします。

早ければ1月2月から夏休みに向けてのインターンの募集が始まって、春休み前後に合格通知が来たりしますね。

ちなみに自分も夏の間は別の学校でインターンをすることになっているのでボス達とはしばしの間お別れです。まぁ8月になったらまた戻ってくるんですけどね笑。

1年間を振り返ってみよう

トレーニングによる体の変化

インターンを始めてからというもの、週4日は自分がトレーニングをする様になったことで1年で体重は7キロ程増えて、高校で部活やってた時代より明らかにゴツくなりました笑

去年の夏に着てたTシャツや秋に着てたパーカーが今ではキツくなっているので、自分の体の変化って意外とわかりにくいんだなぁと実感します。

自分がトレーニングをしているのはあくまで『選手に教えられる様になる為には自分も彼らがやるトレーニングを習得する』というボスの方針によるものなので、ある意味ゴツくなっているのは正しくやれている証拠でもあります。

アメフトに興味を持った

アメフトに興味を持ったと言っても、自分の学校のチームに限定をしてではあります。ただ普通に日本で生活をしていたら興味を持つことはまずなかっただろうし、新たな発見をできたという点では留学をしている意味がちゃんとあるなーと思います。

元々Instagramで見かけたことがあるレベルですが、アメフトのアジリティ系のトレーニングには興味がありましたが、今ではウエイトも興味を持てているので自分がいる環境に感謝ですね。

話す人が増えた

あくまで自分は学生ではありますが、コーチ側の立場にいるのである程度の距離を保って選手とは接しなければならないのですが、それでもキャンパスやウエイトルームで会ったりすれば軽く雑談をするぐらいの距離感になりました。

インターンを始める前はほとんどアスリートと接する機会がなかったのでアメフトや野球、バスケの選手達と話して自分にもチームメイトの様な扱いをしてくれる選手達は本当にありがたいなと思います。

最後に

インターンに絞って振り返りを書くとどうしても内容が薄くなってしまうので今度日常も含めた1年間の振り返りを書こうと思います。(小学生のうっすい感想みたい笑)

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