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【ルームメイト】留学先の寮生活ってどんな感じ?

こんにちは、りゅーきです。

今回は留学して最初の生活拠点になるであろう寮とルームメイトについてお話します。

特に高校を卒業してすぐ留学する人は、アメリカでは21歳からが成人なので、21歳を超えるまでは寮で生活をしなければいけないのでかなり大事になります。

ルームメイトの良し悪しはもちろんですが、部屋を選ぶところからあなたの留学のスタートダッシュができるかどうかが決まります。

僕は幸運にもルームメイトはみんな良い人でしたので『こんな良いことあったなぁ』とか結構あるんですけど『マジでムカつくなぁ』って事も結構あるので色々思い出して書いていきます。

もちろん読んでいる人達みんなが僕と同じ性格ではないし、同じ経験をするわけでもないですし、男女で違うポイントもあると思うので参考までに読んでもらえたらなと思います。

そもそもルームメイトって何?

ルームメイトはシンプルに同居人のことです。他にも派生したものでスイートメイトというのも存在します。

ルームメイトは部屋に人数分の机やベッドがある部屋で、スイートメイトはシャワーや洗面所だけ共有する感じです。

例えば001という部屋があって、その部屋には共有して使うシャワーと洗面所があり、寝るための部屋が2部屋あるとします。この自分と同じ部屋で寝てる人をルームメイト、もう片方の部屋で寝てる人をスイートメイトと呼びます。

ルームメイトってどんな風に決めるの?

僕の大学では2つ決め方があって1つ目は部屋を選ぶ時に友達と一緒にこの部屋に住む旨を伝えて、指定した部屋に一緒に住む方法。もう1つは事前に取られたアンケートの結果に基づいた上で学校側がランダムに選ぶ方法です。

僕はアンケートを留学前に大学のポータルで答えて、寮の部屋に住むためのアプリケーションの中に添付しました。

質問内容は犬・猫アレルギーの有無、タバコを吸うか吸わないか、友達を部屋に連れてくるのが良いか嫌かなど色々あります。他の学校は知りませんが、僕の学校は後から答えを変えたり出来るので新年度前に変えておくといいですね。

僕のルームメイト履歴

僕はアメリカに留学してから過去2年間で3人のルームメイトを経験しました。Twitterではルームメイトのことについて一切話した事ないので今回が初なんですけど僕は今までアメリカ人の白人、黒人と日本人を経験しました。

もちろん3人とも良い人達だったので個人的には何の問題もなく楽しく過ごしました。(向こうはどう思っているか知らないけど)

ルームメイト体験談

黒人と住んでいた時

彼と住んでいたのは渡米して最初の2週間くらいで元々住みたかった寮に空きができたからと彼が引っ越していったのですが、個人的には結構仲良くなれたと思っています。たださすがに朝ごはんを食べに行く前に僕しかいなかったはずの部屋に帰ったらどデカイ黒人いたのはびっくりしましたね笑。

共通の趣味であるバスケの話はもちろんなんですけど、奇跡的に同じメジャーだったのでボチボチ見かけることも話すこともあります。なんなら去年は解剖学のラボがたまたま同じ時間だったので同じグループで授業を受けてました。

常に優しくてちょっと抜けている人だったので『アメリカにもこういう人いるんだなぁ』とちょっとおもしろい目でも見ていました。

個人的に地味に1番キツかったのは常に扇風機を使っていることでした。夏なので寮のエアコンが結構強かったのにも関わらず、部屋にいる時や寝ている時はもちろん、謎に部屋にいない時も扇風機が常に回っていました。

試しに1回、いない間に電源を切ってみたんですけど改善されませんでした。

僕は『まぁ扇風機だしいいや』って感じで、寝る時もどのみちエアコンで寒いので布団かければ問題ないし、アパートみたいに電気代が個人や2人で負担というわけではなかったので扇風機は無視してました。

余談ですが、この1年後ぐらいに別の人から聞いたのですがミズーリの人は寝ている時に扇風機を年中つけるみたいな話を聞きました。もちろん個人差もあるでしょうし、噂レベルの話なので興味があれば周りの人に聞いてみるのも面白いと思います。

仮に違っても僕は一切の責任は持ちませんが興味はあるのでこっそりとコメントやTwitterなどで教えてもらえるとちょっと嬉しいです。

白人と住んでいた時

遊びも勉強もバイトも頑張る日本にもいそうなルームメイトでした。雪が降った日にはフル装備で雪合戦とソリで遊んでくる感じの面白い人でした。(その日は床がめっちゃ濡れてた)

勉強面もdean’s listに載っているので成績も良い人ですが、僕の目の前ではゲームをしているところしか見せていないのである意味で謎も多いです。(多分図書館で勉強してるだけ)

部屋に帰ってくるのが遅い日がよくありましたが、勉強道具を一切持たずに行くので聞いたらウォルマートでバイトしてるって返ってきたので『日本人の大学生じゃん』と思ってました。

この白人の子は結構インドアだったのですが、彼もバスケの話ができますし、時間がある時によく一緒にバスケのゲームをして遊んでましたね。

ただ途中から海軍に行くため?なのかシンプルにテストが終わったからなのかわかりませんがfinal weekにオールでゲームをしていたのは困りましたね。ゲームの音声はヘッドホンをしていたので問題ありませんが、テレビの明かりとコントローラーの音がキツかったです。

ただそれ以外は冷蔵庫を使わせてくれたりするし、先に寝る時は小さい電気をつけておいてくれるので個人的にはありがたいルームメイトでしたね。コミュニケーションもそれなりに取ったので、当時語学学校にいた自分にとっては実践の場として活用できました。

向こうはアニメの国から来た日本人なのに思いの外アニメを知らないということで少し珍しかったのか、僕に布教していました笑。その影響でソードアートオンラインを見たのが懐かしい。

日本人と住んでいた時

元々この日本人は最初に寮に入った時に奇跡的に隣の部屋に住んでいて、なおかつ同い年で同じメジャーという奇跡に奇跡を重ねてくる感じでした。(アスレチックトレーニングメジャーの留学生自体がかなり少ない)

一緒に住み始めた経緯としては彼のルームメイトが度を超えてうるさくて授業がない時は部屋でゲームをしているのが基本だったんですが、ある時を境に友達と電話しながらゲームをするようになりました。彼が昼寝をしていてもうるさいので限界を超えたらしいです。

彼が引っ越しを考え始めたのと同じ時期に、同じフロアで空き部屋ができたのでそこに一緒に住もうという話がまとまったので住んでました。

留学先で日本人と住むことは周りの人はマイナスに見ると思いますが、生活環境的には申し分ないです。そもそも文化が違うから困るみたいのも、英語がうまくないからコミュニケーションが取れないっていうのも関係ないですからね。

お互い部屋にいるのも寝る前ぐらいなので、仲が良い悪いとか関係なく日本語もそこまで使わないです。土日はお互い部屋にいることが多いので、日本語を話す頻度が増えますけどね。週に2日間ぐらいであれば日本語ばっかりの日があってもいいのかなと個人的には思います。

難点というか人によっては良いと思うのかもしれませんが、お互い気が緩み過ぎるのは生活をしていた上で重要なポイントでした。お互い仲が良かったというのもありますが、前のルームメイトの時にやっていた掃除などはかなりサボっていました。

しかし冷蔵庫などの2人で使うのが基本になるような物は割り勘で買ったりしたので多少は生活コストが落ちたと思います。

ただ短期で留学している人にはもちろんオススメはしないです。さすがに半年や1年だけの海外生活で日本人と過ごすのはもったいないかと思います。(僕は長期だけど、もったいないってそのうち言われそう)

少し話がずれますが、僕が1年目の時に同じ大学から来た交換留学生で、日本でもいつメンだからと同じ部屋に住んだら、最終的に絶交して今でも絶縁状態という人がいるので日本人と住むにしても日本で同じ大学の人と一緒に住むのはやめた方がいいと思います。

寮生活って実際どうなの?

寮での生活は楽しいですが、不便なこともたくさんあります。

ですが、その分たくさんの人とコミュニケーションを取る機会もありますし、キャンパスの中に大体の物が揃っているので、あまり移動する必要がないので楽です。

そこそこ規模の大きい大学のキャンパスならシャトルバスが走っていたりするので、夜遅くまで図書館で勉強して1人で帰らなきゃいけなくても問題ないです。

仮にシャトルバスが走っていない時間になってしまっても、キャンパスポリスなどに連絡をすれば迎えに来て、車で寮まで送って行ってもらえるので、女の子は特に電話番号はきちんと登録をしていた方がいいです。

9個の寮に住む時に押さえておきたいポイント

ルームメイト=同居人

留学前だと『ルームメイトと仲良くなって英語うまくなろう!』とかよく考えると思うのですが、ルームメイトって普通の友達より意識しないと仲良くならないです。

もちろん仲が良い人と住めば、仲が良いのは当たり前なんですけど、ランダムで選ばれた人と趣味や話が合うとはもちろん限らないですよね。

むしろ僕がアメリカ人2人とバスケの話が出来たことがラッキーだったと思った方がいいと思います。

友達の作り方の中にルームメイトと仲良くなるヒントが書いてあるので参考にしてみてください。

人数が増えるとパーティのリスクも上がる

人数が多ければ多いほど楽しいと思いますが、それに伴ってパーティを部屋で行なう確率も上がります。別に読んでいるあなたがパーティーピーポーなら良いかもしれませんが、週末の夜ぐらいゆっくり寝たいって人もいると思いますし、毎週末パーティっていうのもそのうち飽きるし疲れると思います。

そんな人は1人部屋や、2人部屋に住めば多少はルームメイトが気を使ってくれると思うので多くても2人部屋に住むのがいいと思います。

値段が安い寮ほど民度も低い

まぁこれは国や場所を問わず、安い場所は総じて民度の低い人が集まりやすいので注意が必要です。

規模が大きい学校ほど、寮の数も多く選択肢も増えます。中には必要最低限の設備で安めな寮や、ちょっと豪華で値段が高めな寮もあります。

僕はキャンパスで1番安い寮に住んでいてシャワーとトイレが共用だったのですが、夜中の2時ぐらいに爆音で音楽をかけながらシャワーを浴びる人がいたり、トイレを使った後に流さないとか幼稚園児でもできることができない人が多かったです。

しかし値段が高いから良い寮かと聞かれるとそうとは言い切れないところもあって、値段の高い寮だとアスリートやフラタニティ・ソロリティの人達が集まって住んでることがあってうるさかったりするので気をつけなければいきません。

特にアスリートは奨学金をもらっているので、寮のお金は関係ないですし、ほとんどの時間を一緒に過ごしているので1度うるさかったら、基本ずっとうるさいので、注意するより自分が引っ越した方が早いです。

『1人部屋はシンプルに高いから安い部屋に住みたい』ってなるなら、金銭面で選択肢としては論外ですし、結局ないものねだりになるので自分がマシだなと思う場所にしたらいいと思います。ちなみに僕は値段とキャンパス内の立地で寮を選んでいます。

ある程度は妥協をする

個人差や文化の違いと言えばそれまでですが、ある程度のことは妥協した方がいいと思います。ルームメイトが遅くまで勉強していて電気が眩しいとか、部屋に帰ってくるのが夜遅くてうるさいとか住めば本当に色々あると思います。

そんな時はきちんとルームメイトと話してください。『察する』というのはアメリカ人にはそんな概念が存在しないのできちんと『こういうところが嫌だ』というのをルームメイトに伝えてください。それでも直らなければフロアの管理人などに相談して対処しましょう。

キャンパス内で売っているものが割高

日本のコンビニなどと同じでキャンパス内で売っている物は基本的には割高です。

というかそもそも寮に住むこと自体がアパートに住むより基本は割高なのでちょっと工夫しないとバンバンお金が消えます。

飲み物や食べ物は時間がある時にスーパーでまとめ買いした方が明らかに安いので、土日に買い溜めするのが無難です。

シャワーは悪い意味でやばい

共用のシャワーだと結構な確率でシャワーを浴びている最中に小便をする人がいるのでビーチサンダルなどを履いて入るのが一般的です。

これに伴ってシャワーの床もあまり綺麗ではないので、基本的にはシャワールームに行く時は足の裏や靴の裏がある程度汚れることを覚悟してください。

水圧なども弱かったり強かったりすることがありますが、こればっかりは行ってみないとわからないので留学前にまともなシャワーがあることを祈ってください。(僕の学校は割とまともだった)

洗濯は戦争

寮だと洗濯機で洗ったら外干しだろうが中干しだろうが出来ないと思ってください。アメリカでは洗濯物は乾燥機に問答無用でぶち込む文化・習慣があります。

加えて乾燥機が日本の物よりも威力が強いので衣服が縮みます。全く干せない訳ではありませんが、せいぜいTシャツ2、3枚ぐらいしか部屋では干せないので、新しく日本でTシャツを買おうと思っている人は縮まない素材や乾燥機に入れても平気な物を買うことをオススメします。

また土日は誰もが時間がある日なので、朝から夜まで洗濯機・乾燥機がフル稼働しています。そのため終わったタイミングで持ち主がいないと勝手に自分の服を出されて適当に置かれているので注意が必要です。

また靴下が片方ないとかは日常茶飯事なので少し多めにあっていいと思います。お気に入りの靴下などがあればあえて日本に置いてくる方がいいと思います。どうせすぐなくなるので。

料理はできるけど大変

僕の学校は各寮にキッチンが1つありますが、食材どころか調理器具は自分の所持品として1から集めるところから料理が始まるので結構大変です。僕の学校は電子レンジは各フロアにあるので、僕はわざわざキッチンを使わなかったです。

確かに1回揃えてしまえば特に問題はないんですけど、キッチンに置きっぱなしにすると勝手に使われたり、寮の掃除する人達に捨てられてたりするので気をつけてください。僕の友達はそれでフライパンを捨てられていたので。

あとは肉を焼いていたら火災報知器が作動して消防車が来たとかありましたね笑。

RAには思いっきり頼る

RAというのはResident Assistantの略で生徒がバイトとしてやっている寮のフロアごとの管理人みたいな人達のことで、フロアで起こったトラブルを対処したりイベントを企画したりする人のことです。

寮全体の管理人は正規の職員がやっていて、その人達との橋渡しみたいなこともしてくれます。

ルームメイトの嫌なポイントがあれば相談してみたり、我慢の限界で引っ越したい時にRAに話すことで手続きなどをやってくれます。

ちなみにRAになって寮に住むと寮費が無料になるのでキャンパス内のバイトではかなり人気です。RAになるのには面接をしたり、成績を見られたりするので頑張って成績を上げてチャレンジしてみてくださいね。

要点まとめ
  • ルームメイトは同居人
  • 人数が多い部屋はパーティのリスクが上がる
  • 値段が安い寮は民度も低い
  • ある程度の妥協は必要
  • シャワーは悪い意味でやばい
  • 洗濯は戦争
  • 料理はできるけど作る前から大変
  • RAには思いっきり頼る

終わりに

いかがだったでしょうか。ざっくりとルームメイトとのことや、寮の便利なポイント、不便なポイントを知ってもらえたかなと思います。

寮のルールなどは学校によってもかなり違うので今回は触れませんでしたが、質問して頂ければ僕が答えられる範囲でお答えするので、お問い合わせフォームやTwitterなどからお気軽にご相談ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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