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【ぼっちなんて嫌だ!】留学先で友達を作る為の心構え

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みなさんこんにちは!りゅっこです。

今回は留学先で友達を作るための心構えをお伝えしていきます。留学先で友達が出来なくて悩んだり、留学前に『友達ができるかな?不安だな』って人は多くいるので僕が実際に友達を作るときに心がけたことをお伝えします。

この記事は前回投稿した記事の続きとなっているのでよかったらこっちも読んでみてくださいね。

【ぼっちなんて嫌だ!】留学先で友達を作った方法5選こんにちは!コロナで毎日家での引きこもりがきつくなってきたりゅっこです。 よく留学先で友達が出来ずに何をするにもあまり楽しくないという...

英語を話すことを恐れず自身を持つ

特に現地に着いたばかりだと『自分の英語って通じるのかな?』とか『相手に無視されたらどうしよう』と思う気持ちはすごくわかります。

ですが、英語を上手に話せるかどうかは友達を作る上では別の問題だと僕は思っています。

皆さんはタレントの出川哲朗さんはご存知ですか?

あの方が『世界の果てまで行ってQ』でたまにやっているはじめてのおつかいの企画があるのですが、そこでの出川さんが英語を話している姿を見てみてほしいです。

お世辞にも出川さんの英語は上手とは言えないです。だけど出川さんは一生懸命に英語を使って街の人に声をかけています。そして最終的に出されたお題の物にたどり着きます。

ここで皆さんに出川さんを見習ってほしいのが『恐れずに話しかける。』確かに着いたばかりの時は聞くのも話すのも慣れていないので大変だと思います。

ですが、そんなことを言っていたら英語も上達することはないですし、友達なんて一生できないです。

なので話してみたいって思った人には自信を持って積極的に話しかけてみましょう。やらずに後悔よりやって後悔してそこから学ぶ方がいいと思います。

いつも笑顔でいる

皆さんはいつも笑顔でいる人と無愛想で仏頂面の人、どちらの人と仲良くなりたいですか?明らかに前者だと思います。

仏頂面でいるよりかは間違いなく笑顔でいる方が『良い人そうだな』と思ってもらえて、友達になった時に良い雰囲気で一緒に過ごすことができることを連想させます。

反対に仏頂面でいると『この人は何を考えているのだろう?』とか『怒っているのかな?』と最悪の場合は悪い奴と認識されかねません。

笑顔でいるだけでプラスに働きますし、仏頂面でいるだけでマイナスなイメージを持たれるぐらいなら笑顔でいる方がいいですよね?

笑顔でいることは自分の意識の問題なので心がけていきましょう。

自分から誘う・誘われたら行く

いくら自分が話したいと思って念じたりしても、その気持ちが相手に伝わるわけではないですよね?

自分から話しかけるのと同じで自分から誘ってみましょう。人間って自分のことを好きな人が好きなので、まずは気持ちを見せることが大事です。

あなたと相手が時間を共有し、色んな話をすることで信頼関係を作っていくことに繋がります。仲良くなりたいと思ってもその人が自分に合う人なのかどうか判断するのにもある程度の時間がかかかるでしょう。なのでとりあえず誘って行ってみるというので構わないので誘ってみましょう。

ある程度一緒に時間を過ごしたら、もしかしたら相手から誘ってくれることもあると思います。初めから相手が自分と仲良くなりたいと思って誘ってくれることもあるでしょう。そういう時はとりあえず行くにかぎります。

ご飯を一緒に食べに行くとか、キャンパスの中だったらジムに行くとか、さまざまなことが出来ると思います。自分が行っている国でお酒が飲める年ならバーとかクラブに行こうなんていうのもあるでしょう。

誘うにしても誘われるにしても、会って少し話すだけではわからないことがたくさんあると思うので、自分から誘うように意識して誘われ始めたら相手が好意的に思ってると取って一緒に時間を過ごしましょう。

連絡先を交換する

これはほぼマストでやってほしいです。せっかく仲良くなりたいと思ってもどこかで会った時しか誘えないというのは仲良くなるのにも時間がかかります。

外国だと連絡を取るのに色んなアプリを使っていますが、アメリカであればフェイスブック、スナップチャット、インスタグラムあたりがあれば大体なんとかなるはずです。

僕の中では特にスナップチャットは日本人がLINEで連絡を取るよりも高い頻度で使っていると思います。

ちなみに僕はメッセージを送ってから時間が経つと何を送ったのか忘れるのでスナップチャットはあんまり好きじゃないです。それでもみんな使うので使いますけどね。

交換留学の人だとたまにその国の電話番号を持っていなくて連絡先を交換出来ないことがありますが、アプリであれば関係ないので渡航前にアカウントだけでも作っておくことをおすすめします。

すぐに判断をしない

人間どんな人でも話してみないとわからないことってたくさんありますよね?外見や噂レベルでその人を判断することは出来ません。

見た目の印象と実際に話してみた時の印象が真逆だったなんてことが思い出してみると結構あると思います。

日本にいる時にニュースなどでは近所の中国や韓国の人達のことなどがよく流れてきますが、ニュースで見た他国の人達の印象と、実際に自分で話してみて思った印象ってすごく違うと思います。

実際に僕も韓国人と中国人の友達がいますし基本的にみんな良い人達です。もちろん性格的に合わない人もいますがそういう人は日本人でもいるので気にしていません。

この2カ国の人達に限らず、見た目や先入観だけで仲良くなれるかどうかを決めずに相手のことを知ってみようとしてください。判断はそれからでも遅くないと思います。

終わりに

今回は友達を作るために僕が心がけたことを書きました。

友達がいること自体が生きていく中で必要で素晴らしいことです。その生きていく中で外国で友達を作ることが出来るってすごく貴重な経験だと思います。せっかくなら僕は皆さんに留学が終わっても長い期間友達でいてほしいです。

人間は友達を作るのに特別な才能って特に必要ないです。もちろんコミュニュケーション能力が高ければきっと多くの友達ができるでしょう。

ですが、やっている事は自分から話しかけられる気持ちを持って行動をしているかどうかです。

読者の方々が留学生活の中で多くの友達と出会って笑って過ごせることを願っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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