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アメリカの田舎の大学に留学する5個のメリット・デメリット

こんにちはりゅっこです!皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今回は田舎に留学するメリットとデメリットを皆さんにお伝えします。

留学する上で重要なポイントの1つが『どの学校に留学をするか』もっと言えば『都会と田舎、どっちに留学をしようかな』ってところまで考える人は多いですよね。僕もその中の1人でした。

今回は現在進行形でアメリカ・ミズーリ州という田舎に留学している僕が、実際に田舎に留学して感じたことをお伝えします。

ちなみに僕は田舎派です。

田舎ってどのくらいのレベルで田舎?

アメリカの田舎は正直ピンからキリまであります。ある程度は外食したりできるようなお店がある田舎もあれば、町で1番大きい建物はサブウェイでスーパーは車を使わないと行けないし学校の周りは本当に何も無いような場所もあります。

都会に出れば基本的にある市営のバスや電車、タクシーが無いような場所ならいくらでもあります。

日本食が食べたければ基本的に自分で作るしか方法はないです。もしくは空港があるような街に行って食べるかのどちらかですね。ニューヨークやカリフォルニアみたいに日本人が作った日本食を食べられる場所はほぼ無いと思ってください。あったら奇跡です。

日本食店と名乗っている9割のお店が地元の方や、アジア系の方が作っている『日本食っぽい何か』です。寿司は基本的にカリフォルニアロールですし、内陸だとそもそも生の魚を食べる機会自体があまりないです。サーモンならウォルマートで手に入ります。

Uber Eatsなんてエリアに対応していないの一点張りでいつになったら使えることやらって感じです。あのアプリは田舎民無縁の存在です。(他の食べ物の配達のアプリがある)

人種に関してはミズーリ州自体が白人が多い州なので僕にはバイアスがかかっているのであまり言いませんが、州によっては黒人が多い場所もあるかもしれませんね。

留学生の有無は学校の規模によって大きく変わるので、自分が行きたいと思っている学校のインターナショナルオフィスの人に連絡したり、学校のサイトを見たりするのが1番早いです。

田舎に留学するメリット

費用が都会に比べて安い

留学する上でネックになるのがやっぱりお金の部分。学費もかかりますが、21歳を超えたら寮を出て友達と住んだり1人暮らしをしたいと思っている方は多いと思います。車が欲しいと思う人も多いでしょう。

これら全部を都会でやろうとしたらとんでもない額になります。学費・寮費を少なく見積もっても奨学金をもらえなかったら年間で300万円から500万円ぐらいまでは覚悟しなければなりません。

これにプラスで車がほしいってなったら車税や保険料、ガソリン代が入ってもっとお金がかかります。

逆に田舎はというと大半の費用が安いです。ミズーリ州の場合だとカリフォルニアやニューヨーク、周りの州に対抗するために学費を安くすることで生徒を獲得していると僕は分析しています。

また、アパートに関しても僕の学校の周りで平均500ドル程で住むことが可能です。またルームシェアをすることでこの価格より安く住むこともできます。

ミズーリ州では学費は高くて300万円ぐらいまでで過ごすことができます。またミズーリ州はガソリンの安さが1ガロンあたり、国内ナンバー1の2ドル15セントで、ガソリンにかかる税金も1ガロンあたり17.4セントと国内で2番目の安さです。

そのため車を買おうと思った時に常に意識しなければならないガソリンの価格もガッツリ削ることが出来ます。

カリフォルニアはガソリンにかかる税金が1ガロンあたり60.6セントとアメリカ国内で1番高いです。1ガロンあたりのガソリン価格は3ドル52セントで、これまた国内で2番目に高い価格となっています。

もう1つの大都会、ニューヨークは1ガロンあたり45セントの税金で国内7位となっています。1ガロンあたりのガソリン価格は2ドル68セントと国内9番目に高い価格になっています。

また物価も都会より安く住むので、頻繁に外食をしなければ日本よりも安く生活することが出来ます。

生活がキャンパス内だけで十分できる

ここら辺は学校側も田舎であることを理解しているので、僕達学生が勉強で溜まったストレスを発散できるようにするためにキャンパス内に必要なものが揃っています。

例えばジムはその代名詞の1つですね。都会の大学にもありますが。学校によってはゲームセンターとかボウリング場がある場所もあったりします。

あとはカフェ以外でコンビニのようなお店もあったり、僕の学校のキャンパス内にある文房具や大学のパーカーを売っている店ではMacBookとiPadが売ってます。あとはスターバックスとサブウェイがキャンパス内にあります。

またこういったようにキャンパスが充実すると、寮で知り合ったばかりの人達や授業で出会った人達とコミュニケーションを取る機会が増えます。キャンパス内が充実していればしている程キャンパス内に人が残り、遭遇する確率も増えますのでメリットになると思います。

街と地域の一体感

大学があることで街が成り立っているような場所は特に感じることが出来ます。小さいことで言えばお店で『あなた○○大生?』って聞かれて『はい』と答えてID見せたら割引になることがよくあります。

また大学があることで経済が回っているので比較的人が優しく接してくれます。Lyftみたいな配車サービスを使ったら大学の卒業生だったとかもあります。

誘惑が少ない

留学の大前提はもちろん勉強です。勉強をするのに誘惑が多いというのは大きな障害ですよね。田舎だとそもそも学校の近くに店がないのでそうなることがないです。店があっても、そこそこの時間になったらみんな帰り出すので健全です(もちろん一部を除いて)。

ニューヨークの5番街みたいに『うわ、ナイキあるわ!何か買うわ!』とか『アバクロあるじゃん。行くわ』とはどう考えてもならないですし、そんな場所があるわけ無いので時間とお金の節約になり、課題だったり自分のために使うことができます。

小さいモールがある可能性はありますが、イオンやららぽーとみたいに大きいモールではないので、あまり期待しないことをおすすめします。長時間の滞在をするほど大きくないです。

日本人が少ない

留学する上で日本人の有無は気にする人は多いと思います。日本で想像していただくとわかると思いますが、大学がある場所でも田舎に外国人なんてそんなに多くいないですよね?

下のリンクによると2017年に日本からアメリカに留学した人が1万2683人となっています。この人数がアメリカにある色んな学校に行きます。アメリカには大学が4000校以上ありますので中には入学時点で日本人がいない学校もあると思います。

ましてや留学をしてる人が都市部に流れていることを考えれば小規模の学校なら日本人が1人もいないなんてこともあると思います。

日本人が少ない場所で顔が広くなれば、日本人=あなたとなり、日本代表みたいになれます。こんな環境も作り出せて、英語を話す機会も増えますので、留学をしている人の中でも数少ない経験をすることが出来ます。

日本人の多さと英語の上達度に関連性は無いと僕は思っていますが、厳しく自分を追い込んでいくなら田舎の方が向いているのかなと思います。

田舎に留学するデメリット

車が命

田舎での生活において車の有無は死活問題です。スーパーだろうが空港だろうがどこに行くにも車が必要です。

特に夜に外に出なければいけない時は治安的にも車がないと危ないです。

学校によってはシャトルバスでスーパーに連れて行ってくれることがありますが、それでも毎日行ける訳ではないですし、友達に頼もうにも毎回頼むのはさすがに申し訳ないですよね。

免許を取ってしまえばレンタカーを借りて旅行をしたりできますが、土日はオフィスがやってないなんてこともあるのでやっぱり不便ですね。(僕はこれで予約していたレンタカーを借りられなくて痛い目に合いました)

日本人のコミュニティが無い

メリットの部分でもお伝えしましたが、日本人がいないのはデメリットにもなります。

留学をしていく中で精神的にきついタイミングは結構ありますが、そんな時に日本語で話が出来ることはすごく大事なことだと思います。英語で悩みを相談する能力があっても文化が違って理解されない部分もあります。

日本にいる友達に悩みを相談しようにも時差があるので頻繁には連絡も取れません。

そんな時に日本人がいて、日本語を使って話すことができる環境がある都会の学校に羨ましさを感じます。

また就活で現地就職を狙っている人はコネを作るのも大変です。『シリコンバレーで働いている日本人と会って仲良くなった』という話を聞いたことがありますが、田舎だとプラチナを見つけるレベルでレアだと思います。

娯楽がない

勉強が大前提で留学をしているとは言え、たまには息抜きのために友達とパーっと遊びに行ったりしたいですよね。そんな場所がありません。

『1週間やっと終わったからどっか行こうかな』とか考えもしないレベルで何もないです。

週末だろうが平日の夜だろうが息抜きはNetflixとジムのみ。別にこの2つをけなしているのではなくそれしか思いつきません。

僕の学校の周りにはバーがありますが、全くない学校の人たちは何をしてるのか気になります。リアルに干からびてそう。

買い物=オンライン

全部がオンラインで行うわけではないですが、基本的にはこうなります。買い物をオンラインでやらなければいけない最大の難点が急に何かが必要になった時ですね。授業で必要になった物がネットでないと用意が出来ないものがたまにありますよね。

僕の学校ではこれにプラスで学校が荷物を宅配会社から代わりに受け取って預かってくれるのですが、長期休みの間はそもそもそのオフィスが空いていないので、学校に届いていても自分の手元に来ません。

あとは現地で必要な物を調達する時に冬物の上着やデニムを買うにしても試着できないし、試着をしようにも店がないので勘で買うしかないです。

着いた日にトランスファーしたくなる

ここまでひどい人は少数だと思いますが、2週間ぐらいすると僕の言ってる意味がわかると思います。

まぁただでさえ何もすることがない田舎ですし、日本食も食べられない。頼みの綱のアジアンマーケットもないから作ることさえできないんじゃメンタルがやられるのも仕方がありません。

渡米前はきっと『学校生活がうまくいかなくても気分転換に遊びに行こう』って思っていてもそんなこともできないですからね。そんな状況になったらそりゃ『今頃カリフォルニアとかニューヨークにいたらなぁ』なんて考えますよね。

逆にポジティブに考えればトランスファーするために勉強を頑張ろうとなれるならメリットになります。

終わりに

ということで今回は田舎に留学するメリット・デメリットについてお伝えしました。

僕がミズーリ州にいることもありミズーリVS都会のような構図になっていましたが、なんとなく田舎の良し悪しは見えたと思います。

もちろん大学を決めるに当たって自分が勉強したい分野があるか、名の知れた大学なのか、など人によって選ぶ基準が変わるので一概に『都会は悪くて田舎が良い』とは言えないです。

例えばシリコンバレーの近くの学校に行けば駐在されている日本人などから繋がってインターンや就職の道もあるかもしれませんからね。

僕自身も着いたばっかりの頃は都会の学校行きたいなとか思ってましたけど、行きたいと思った場所に旅行に行けば満足します。それにたまに行くからこそいいのが都会ってものです。だからこそ『住めば都』って言葉があるのでしょう。

大学に行く前にきちんと学校のことだけじゃなく、学校の周りに何があるのかなどもきちんとリサーチして大学を決めて行きましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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