めーーーーっちゃ久しぶりに学期中にブログを書いているりゅーきです。
年が明けてもうすぐで半年近くになろう時期にまで差し掛かっていますね。
最近は少しずつ資格試験の勉強を始めたり、大学院について調べ始めたりしています。なんぞのことや?って方はこちらの記事を読んでいただけると少しわかると思います。
まぁ実はこの記事を書き始める少し前から大学院に対する気持ちが少し変わりまして、今いる学校の大学院じゃなくて別の学校に行こうかなぁと思っている訳なんですけれども。
まぁなんでそんなことを考え始めたかなどを順を追って説明していきます。
中間テストの時期に
基本的に中間テストの期間は学部生も院生も同じ時期なのですが、インターンの時に僕の部署のgraduate assistantとたまたまテストの話になったんですね。
僕らの専攻はexercise physiologyという授業を受けるんですけど、それの大学院のクラスが死ぬほど難しいんですね。
それで『テストやばーい』なんてありふれた話をしていた1週間後、彼が僕に『テスト死んだわw』って言ってきて話を聞いていたら40問中31問がエッセイの問題で3時間丸々全部使っても問題が解き終わらないという地獄な様なテストだったそうで笑。
学部のexercise physiologyの先生も同じ人でなんなら僕のアドバイザーなのでよく知っている先生なんですけど、大学院ではそんな鬼畜な事をやっているのかと思いました。
確かに僕らの学部の中では『exercise physiologyは本当に気をつけろ、生徒の3分の1は途中で消えるぞ』っていう噂通りに本当に難しすぎて生徒が途中から来なくなるんですけど、大学院ではもっとエグい事をやっているのを知ってしまったんですね。
これ聞いた瞬間に僕は『俺ここで大学院に行ったら一生卒業できない』と思ったので他の学校に行こうと考え始めました。
とりあえず大学院を探してみよう
とりあえず1回冷静になって他の学校に行く理由を考えてみたところざっくり4つ理由が浮かびました。
- 他の学校に行って自分のネットワークを広げる。
- 環境を変えて心機一転
- 自分の学校よりもスポーツが強い学校に行けるかも
- 今の学校の先生のexercise physiologyを受けたくない
1つ目は今の時点でインターンをやっているので他の学校のコーチと知り合って彼らから学ぶことがメインかな。2つ目も1つ目と似た様な感じで、3つ目はそういう学校に的を絞って探せばいいので多分いけるだろ!4つ目とかもう他の学校ならなんでもいいくらい笑。
こんなノリで春休みに学校を探し始めたんですけど、僕はあることに気づいたんですね。
『アメリカ広すぎてどこから探せばいいかわからねぇ』
まぁ漠然と探し始めればそりゃそうなんですよね。国内レベルで時差があるわ、海の向こうにもハワイなんて孤島の州があるわ、陸続きなのになぜかカナダを挟んでアラスカもあるわ。アメリカという国は無駄にデカすぎるんです笑。
ということでとりあえず今いる学校から近所の学校を調べていくことにしました。
調べるの案外面白い
という感じで近所の学校が大体10校行かないぐらいなので全部のサイトに飛んで調べているとわかったのが
- 自分の学校よりも大きい学校でも僕の専攻がそもそも無い所がある
- 僕の学校のプログラムが他の学校と少し違う
- 学校によっては卒業試験が存在する
- どこの学校に行っても結局exercise physiologyは必修
ということがわかりました。
卒業試験とかいうダルいものは受けたく無いのでとりあえずその学校はその時点で除外w。
専攻科目がない学校もリストアップする意味がないので除外していくとあら不思議。
残った学校が半分以下になるではありませんか。
ふざけんなと思いましたね本当に笑
自分の学校を含めて片手で収まりそうなぐらいしか情報を集められないという事件。
いよいよ全米全ての学校が対象になるか?と考えた時にふと自分が今の大学を見つけた時の事を思い出しました。
『俺自分で今の学校見つけてないないやん。エージェントが候補の学校リストアップしてくれたんや。せや!』
ということでその場で速攻でメールを送ってエージェントに泣きつきました。
『学部で卒業までいる奴がエージェントなんぞに頼るんだー』と思ったそこのあなた。
僕がお世話になったエージェントは彼らの提携校なら最初から最後まで費用0円なんですよ✌︎
そう、みんな大好き『無料』。
とりあえず今学期が終わったら1回久しぶりにエージェントの人とzoomで話すことになっているので候補の学校探しは一旦保留ということで。
ではいずれまたこの話の続きを!