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アメリカの大学のテスト期間を乗り切るための5つのアドバイス

アメリカの大学のテスト期間
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みなさん、こんにちは!りゅっこです。段々と秋の陽気の中に冬の足音が聞こえるぐらいの時期になってきましたね。

さてさて今回は過去最高に忙しかったmid-term(中間テストの時期)を底辺留学生のりゅっこがどう生き残ったのか、どういう風に時間をやりくりしていたのかをお伝えしていこうと思います。

この記事を最後まで読んでくれたら、あなたも忙しくても気づいたら全てのタスクを上手に完了できるようになると思います。

テスト期間はいつ?

僕の学校は2学期制でスケジュールが組まれているので

秋学期(8月から12月)

春学期(1月から5月となっています。

両方の学期で中間テスト(mid-term exam)と期末テスト(final exam)の2つがテスト期間になります。

秋学期はmid-termが10月の半ば、finalは12月の頭から2週目のあたりで行われます。

春学期はmid-termが3月半ば、finalは5月の2週目から3週目ぐらいで行われます。

mid-termは授業や先生によってテストのタイミングが違うので公式に学校がテスト期間と言っている訳ではありませんが、大体学期の8週目前後にテストが多くある時期がきます。先生や授業によって7週目だったり9週目がmid-termの人もいます。

finalはfinal weekと呼ばれているので、学期の最後の週にほとんど全ての授業のテスト、もしくはプレゼンがテストの代わりに行われます。

授業によってはテストを前倒しにしたり、そもそもテストはやらないって授業もあります。テストがない授業は代わりに配点の大きい課題が来るのでむしろ課題の方が嫌だったりします。

どのくらい忙しかった?

今までの僕のmid-termはテストが2個ぐらいに課題2個ぐらいで済んでいたんですけど、今学期は課題だけで6個にテストが2つありました。イミガワカラナイ。

まずそもそも今学期は9月の半ばから学期が終わるまで何かしらのテストがあります。
(勘弁してほしい)

高校の時もテスト前でも部活がなくなる事がなかったのでそれなりに忙しい事は慣れていましたが、想像以上に忙しくて1回人生やり直したいとか思ってました。

忙しいテスト期間を乗り切るために

テスト期間はいつも『時間が足りない!』とか『やばい、今回全く勉強してない。次のテストを頑張ろう』となりがちですが、うまくスケジュールを管理していけば大丈夫です。

やらなければいけないことを紙に書き出す

人間やらなければいけないことでも、少し時間が経つと簡単に頭から抜け落ちます。

なので紙に書き出して机の前の壁や部屋のドアに貼って思い出せるようにしておきましょう。課題の期限を書いたり、テスト範囲を書いておくと管理がしやすくなりますね。

僕は課題とテストの日付が近いものから紙の上の方に書き出して少し時間に余裕があるものを下の方に書いていました。

1年生の頃の僕はこんな事をやらなかったので、テスト範囲が抜けてたりしてテストの時に『これテスト範囲だったのね』みたいなことがあったので、もっと早くから自分の要領の悪さを認めて紙に書き出しておくべきでした。

mid-term期間中に新しい課題を出されることもよくありますが、そのまま紙の下の方に書き足していけばOKです。

学校がCanvasっていうシステムを使っているのであれば、アプリを入れることで1週間以内の課題と期限を出してくれるので、Canvasを使う学校の人はケータイでアプリを入れておくと便利です。

前日に次の日の予定を確認しておく

次の日の予定を前日に確認しておくことで1日の中でどの時間帯に余裕があるのかはっきりさせておくと、時間を無駄にしなくて済みます。

例えば授業と授業の間が3時間ぐらいあれば1時間は休んで2時間は課題をやろうとかもできるので夜に課題を全部やろうとするよりもシンプルに時間短縮になります。

夜に課題を詰め込み過ぎると寝るのが遅くなって次の日に影響が出てしまう可能性もあるので昼のうちに少しでも進めておくと気が楽になりますし、寝るのも頑張った分だけ早くなるので地味に嬉しいです。

適度に勉強と関係ないこともやる

僕は特にそうなんですけど、『全休の日は時間があるから1日勉強しよう!』と思っても集中力が持ちません。なのでジムに行ったりして勉強する時間を軽く減らします。

そもそも勉強すること自体が僕にはストレスなので『自分の好きな事をする時間』を適度に確保していました。こうすることで生活がワンパターンになりにくくなります。運動をする事で集中力も上がるので、健康の維持もできて勉強の集中力も上がるので一石二鳥ですね。

僕は短い時間で集中してやる方が長い時間ぶっ通しでやるより向いているのでこのやり方にしています。

何回か6時間ぐらいスタバに篭って勉強したことがありますが、結局集中力が保てずにボーッとしたりして時間の無駄なので最近はあんまりやらないようにしています。

集中できないと思ったら1度勉強するのをやめる

勉強しようとずっと思ってると集中できない事があります。そんな時はあえて勉強するのを僕はやめます。

頭を使うような教科は特に身にならないと思うので1回ストップしてちょっと頭を切り替えたりします。

僕はカフェにいたら飲み物を飲んだり買いに行ったり、パソコンを使っているならYouTubeで動画を1本見てみたりしています。

人間誰しも調子が悪いなと思う日はあると思うので、調子が悪い日にどういう風に課題に取り組むのかを考えてみると自分にあった気持ちのリセットのやり方があると思います。

何時まで勉強するのか決める

前もって課題に取り組んでいるのであれば、課題の期限までに時間の余裕があると思います。

そんな時は何時まで勉強するのか決めましょう。課題が終わるまでぶっ通しでやっても集中力がもたないので、僕は部活みたいに何時までやるのか決めて、課題が終わる終わらない関係なしにその時間に勉強をやめます。

時間が近づいてくると『あと●分で終わるから頑張ろう』と思えるので少しモチベーションを上げられます。

特に夜だとダレやすいので時間を決めてその時間の中で集中してやる方が効率もいいと思います。

終わりに

テスト期間は時間との勝負になりがちですが、僕はそう思いません。テスト期間にどれだけ『集中して勉強が出来るのか』が鍵を握ると思います。

例えば1日に6時間の勉強時間を確保したとしても続けて6時間出来る人なんてほとんどいないと思います。

与えられた時間を効率よく過ごしていくためにこういうことを意識してみると少しづつ違いが出てくるのかなと思います。

僕も頭が言い訳ではないですし、勉強が得意でも要領がいいわけでもありませんが、どうしたら自分が効率よく勉強できるのかを考えてみると自分のスタイルというものができてくると思いますので頑張ってみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました

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