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アメリカの大学の学内バスケ大会に出てみた【アメリカの大学での日常】

アメリカでバスケの大会に出てみた
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こんにちは!りゅーきです。

日本は卒業シーズン真っ只中で、日本のインターン先の小学生が卒業しました!なんて写真付きでLINEがきて通知が止まないです笑。

初めて会った時は小学5.5年生って感じだったのに日本に帰ったら中学生とか時の流れが早すぎてついていけないですね。

インターンの話はこちらから読めますのでよかったら読んでみてくださいね。

という長い前振りは置いといて、今回は大学で行われているバスケの大会に出場してみました。

結論から言うとそこそこレベルが高くてびっくりしたのと、たまにはちゃんとチームを組んで試合に出るのもいいなと思いました。

事の発端

今回なんで僕が出場することになったかと言うと、偶然なんですね。

元々バスケの大会が学内で行われているのは知っていて、前から出てみたいなーとは思っていたんですけど5人集めるのが面倒だったんです笑。

そんな中、何気なく『そろそろキャンパスでバイトするか』と思って学校のレクリエーションのサイトを見ていたんですね。

なぜなら『わざわざチームを組んで試合をやるなら審判もいるよな?』って流れです。

その流れで求人を見てたらまさかの僕の寮のフロアの人がキャプテンになってチームを組んでいたのでその場でその人に連絡をしてチームに入っちゃいました。

Intramural

このIntramuralというのは大会の名前で、おそらくですが他の学校でもこの名前で大会が開かれていると思います。

スポーツはバスケだけではなく、サッカー、ソフトボールなど10競技ぐらいあります。

学校の規模が大きければ行われる競技も多いと思います。僕の学校ではe-sportsのカテゴリーもできたので幅広くあると思います。

どんな人たちが出てる?

大会に出ているのは大半がフラタニティの人達です。

フラタニティって何?って言われると僕もうまく説明できないんですけど、偏見込みで一言で言えば高貴な飲みサーです。(失礼にも程がある)

まぁここではそういう組織があるとわかっていてもらえればなんとかなります。

このフラタニティは結構な数があって、僕の学校には15個ぐらいあります。

これにプラスで学生同士でチームを組んで出るのが3チームぐらい。割と少ない笑。

フラタニティじゃない人達は大半がバスケ仲間で出ていて、経験者が大半ですが、中には素人も出ています。実際僕のチームにも何人か素人がいるので。

レベル

僕は最初『どうせ体育のバスケぐらいだろ』とか言ってめちゃめちゃ舐めていたんですね。毎試合結構活躍してヒーローになるみたいなことまで想像していたんですけど、普通に経験者ばっかり笑。

自分達の前の試合を見てたら普通にパスがよく回るし、2mぐらいのインサイド出てくるし意味がわからなかったですね。

日本の大学生とか高校のバスケ部を引退された方なら多分わかると思うんですけど、mash upのレベルが高い時ぐらいうまいです。

多分日本で県大会に出たら少なくともベスト16まで行けるぐらいには強いです。

フラタニティなら普段から一緒に生活をしている訳だし、半分部活みたいな生活をしてる(と思う)のでチームワークもよかったですね。

終わりに

よく考えてみればフラタニティって陽キャの中のさらに選ばれし者達なので、アメリカの花形スポーツのバスケの大会に出てるんだから経験者なのも当たり前ってことにこの記事を書きながら気がつきました。

平気で20点くらい取って無双できるとか思ってた自分をぶん殴りたい。

ということで、また次回。

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